奇特なブログ

「殊勝に値する行いや心掛け」を意味する、奇特な人になる為のブログです

ファッションに全く興味が無い人程、気付きにくい話

この緊急事態で且つ、
テレワークとかで外出する事も少ない時期に書いてもねぇって話もありますが、
最近、昔書いた記事を取り上げたりする事も時々あるので、気にせずに書くことにします(笑)
去年のマスクのデザインを見た時に確信しましたけど、
「人は絶対に、他人と違う恰好をしたがる」と思いましたので、
何時なのかは分かりませんが、またファッションに注目する日々も訪れるでしょうと。


まず、タイトルについて、
基本的に、どの読み物でもそうだと思うんですが、
「興味が有る"から"読む」じゃないかと思うんですね。
でも、この記事はそうじゃない、むしろ真逆だと。
これ、この話に限らず厄介ですよね・・・なので、結構「タイトルの付け方」が大切じゃないかと。
で、どういうタイトルが良いんだろ?と、
以下の候補の様に、結構迷いましたね。

1.「ファッションに興味が有る人は、読まなくて良い話」
2.「ファッションに興味が無い人以外は、読まなくて良い話」
3.「ファッションに興味が無い人が、忘れている話」

・・・2が一番ストレートで良かった気もしますけど、
「キャッチコピー」って難しいなと思いましたね。


閑話休題


そろそろ本題に入りたいと思いますが、
今回の、読者のターゲット層の大体の目安は、以下に全て該当する様な人ですね。

1.ファッション関係のショップ(やエリア)に入るのは、多くても年5回以下
2.服などを買う時でも、特に色々見る事なく、すぐに買う(滞在時間が長くても1時間以下)
3.ZOZOTOWNの存在を知らない(か、殆ど見ない)

僕は、最近になって興味が出てきたわけですが、
興味が無かった時期は、年1~2回(年によっては0回)だったりもしたので、
1は、もっと少なくてもおかしくないですけどね。


それでは、いってみましょう。
あと、季節柄「冬物ネタ」が多くなっています。
だから、夏になったら、夏バージョンも書くかもしれないですね。
あと、僕は「男」なので、その点も考慮を。


1.予想以上に、色々な服が存在するという事


↑で「滞在時間が短い」と書きましたが、
それが原因で、「色々な服があるのを知らない」というのがありまして。
これ、書店(特に大型)でもあるんですけど、
「特定のジャンルしか見ないので、"え?こんな服もあるの?"っていうのに気付けない」んだと思いますね。
いや~こんなに色々な服があったとはね、それが何よりの驚きでしたね。
で、以下の、色々な服(勿論、これだけじゃないですが)も、これが前提になっているので、
先に書いておこうと。


2.胡坐(あぐら)状態でも、履いていて楽なズボン


要は、「ワーキングパンツ」とか「チノパン(最近、定義が曖昧になっている感がありますが)」とか、
あの辺のボトムスですね。
で、それで十分?じゃあ、用はないかもしれないですね。
例えば、これは「見た目はジーンズだが、ジャージの様な素材」という、「ジャージーズ」という商品ですね。
カラーや形(以下はスキニー)は、他にも色々ありますので、一例ですが。

edwin-mall.jp

いや、これは、とにかく「触ったり、試着しないと分かりにくい」と思いますね。
一応、素材が「綿58%、ポリエステル40%、ポリウレタン2%」と綿の割合が低いので、
ジーンズなのに変(普通は、ほぼ綿でしょ)」だったりはするとは思うんですけど、
興味が無い人が、知っている確率は当然低い(僕も、最近知った)でしょうし。

いや、これはちょっとビックリしましたね。
エドウィンなので直営店以外だと、ライトオンやジーンズメイトにはありますね。

あと、以下はアウトレットで買ったので今はもう売っていない?(公式では見つからず)かもですが、
もう少しフォーマル(同じデザインのジャケットもある)で、似たような素材のタイプですね。

https://store.united-arrows.co.jp/shop/glr/news/2019/07/max40offmens.html

ただ、上記と全く同じ商品は、ユナイテッドアローズのアウトレットにあるかもしれないですけど、
似た様な新作は出ているかもしれないといった所でしょうか。

あと・・・キリがないのでここまでですが、
他のブランドでも、多分そんなに珍しくないんでしょうね。
ただ、その中でも、現時点では上記2つ(特に、ジャージーズの方)が特に楽という印象でしたね。

あと、これは、在宅にはピッタリじゃないかと思いましたね。


3.アウター・インナー兼用のダウンジャケット


お~、こういうのもあるんですねって感じでしたね。
コロンビアは、これを買ったのはゼビオでしたが、
多分他にも一杯置いてますよね。

Amazon | (コロンビア) Columbia クローバーデイル インターチェンジ ジャケット 3WAY WE1489 | コート・ジャケット 通販

この「黒のインナージャケット」ですが、
これだけ着ても、「予想以上に暖かった(氷点下にならなければ大丈夫では?)」ですし、
首都圏だとオーバースペック気味で、稀にしか用が無いかもしれないですが、
勿論、インナーにする事も出来ると。
あと、真冬じゃないけど雨の日だと、場合によってはアウター「だけ」もありかなと思いますね。

これは、他のブランドにもあるか(あると予想してますが)分かりませんが、
結構使い勝手が良いかと思いましたね(だから買ったんですが)。


4.裏起毛の激暖タイツ


タイツは、以前から時々買ってはいたんですが、
裏起毛が、どうやらポイントの様で、これはビックリでしたね。
この辺は、しむむら・ドンキ(以下の商品はこっち)にありましたね。

item.rakuten.co.jp

ここまでいくと、まるで女性の様で、ちょっとやり過ぎ感があるかもですが、
個人的に、「乾燥肌」なので、
寒いのが、人一倍ダメなんですよ。
だから、こういうのが良いと。

他にもあるので、ここまで暖かいのは不要な場合でも、
もし知らないならちょっと見てみてもとは思いますね。


5.長袖のインナーシャツ


実は、長袖のインナーシャツは、どうも苦手だったんですよね(苦笑)
というか、基本的に服を着こむというのが、苦手(上記の乾燥肌と矛盾してますが)というか。
なので、少なくとも10年以上は着ていなかったんですが、
当然、半袖よりも暖かいですね(笑)
最初は、やっぱり違和感がありましたが、もう慣れました。

これは、特にどの商品がってわけじゃないのですが、
普通に1000~3000円台で売っているので、ちょっと気にして見てはどうかと。

でも、いくら興味無いとはいえ、ここは流石に該当者がいない気もしますけどね(苦笑)


6.ボクサーパンツの素材を気にする


特に冬限定ってわけじゃないんですが、
ボクサーパンツの素材について、

(1)「ポリエステルの割合が高いもの」
(2)「綿の割合が高いもの」
(3)「その他(ナイロン)の割合が高いもの」

とあり、これまでは(1)しか持っていなかった(大体安い)んですよね。
でも、(2)と(3)の、特に(3)はの履き心地がねぇ・・・
特に、暖かいわけではないと思いますが、とにかく「快適」の一言に尽きますね。

これも、沢山ありますし、
あと、似た商品が多いので以下じゃないかもしれませんが、
例えば、以下の様なナイロンの割合が高いやつですね。
店頭だと、ドンキにありましたね。

ボクサーパンツ(前とじ)(メンズ) | インナー・肌着・下着通販のGUNZE(グンゼ)【公式通販】グンゼストア

手元には、「ナイロン92%」のBODY WILDもあり、
とにかく快適としか言いようがない履き心地で、流石はグンゼとしか。

見ての通り、若干値段が高め(これまでは、1枚500円とかばかりでしたので)ですが、
下着にお金をかけるという習慣が無かった身としては、かなり衝撃でしたね。


7.セーターやカーディガンが意外と良い


これも、上記の長袖のインナーシャツと同じで、
どうも苦手だったんですが、
これは、ちょっと見直しましたね(特にカーディガンは、人生初だったので)。
単純に、これまでは冬でも、生地がペラペラのシャツ1枚を着ていたので、暖かいなと(苦笑)
一体、何をやっていたのか(苦笑)

で、どちらも、普通に色々な所に置いているので、一つだけにしますが、
以下(もっと生地が厚目な気もするので、違うかも)も、アウトレットで買ったので、
公式だともう売ってないかもですが、「とにかく暖かい」ので良かったですね。

Amazon | green label relaxing(メンズ) グリーンレーベルリラクシング カーディガン メンズ ベージュ_1004 L 【中古】 | カーディガン 通販

あと、この2つは、どちらも「洗濯不可がある?(まだ、見たことないけど)」かもなので、
「洗濯表示に特に注意」じゃないですかね。


8.冬のランニングとウインドブレーカー


これは、冬に外で運動する人だけでしょうけど、
ジャージ1枚だけだと寒いんですよね。
かといって、厚いジャンパーを着ると暑いわけで。

そこで、ウインドブレーカーと言うことで、
以下の、ネイビー×オレンジレッド色を買ってみたんですが、
寒くも暑くもなく丁度良かったですね。

webshop.montbell.jp

あと、モンベルの店舗に行くと分かると思うんですが、
ウインドブレーカー「だけ」でも、種類が多過ぎますね。
上記より、もっと生地の薄い商品とか、
もっと生地が厚い商品とか、色々あり過ぎて結構迷いました。
なので、逆に言えば、どれか気に入るのはあるのでは?とは思いますね。


9.コートやダウンジャケットって、こんなに安かったっけ?


ちょっと余談気味ですが、
コートやダウンで「1万円以下」って、昔からありましたっけ?
単純に、そこにも驚きましたね。
以下の、僕が買ったのはカーキー色ですが、7,499円って・・・

www2.hm.com

あと、ワークマン(ワークマン女子には、メンズもあるんですね(笑))に至っては、ダウンが5千円切ってましたし。
で、上記に限らず、基本的に最近は「服があり得ない程安い」と。
なんか、10年前ぐらいに、千円を切るジーンズというのもあった様ですが、
でも、興味が全く無いと、そんな事は知らないと。
いや、世間では話題だったのかもしれないですが、普通に知りませんでしたしね。

でも、服というのは、寒暖の為にも存在するわけですし。
でも、寒い状態では、仕事もままならないと思うわけで。
なので、暖房器具で、勿論カバーするわけですが、
でも、在宅勤務だと、電気代などがかかるわけで。
だから、場合によっては、節約の為に服を買わない方が、下手するとマイナスでは?と。
・・・まぁでも、流石にそれは、かなり極端な人だけですかね。

ただ、服を買わないという点については、安易な考えのミニマリズムが、どうも引っかかるんですけどね。
あれは、「服を買い過ぎて着ない服だらけになった人が、必要なものだけを買う為にする」なら良いと思うんですが、
「節約目的でする」するものじゃないんじゃないかなと。
目的の設定に疑問を感じたりはしますね。


話を戻しますが、
なので、極端にファッションに興味がない人でも、
服については、少しは気にした方が、良いと思いますけどね。
「寒暖さ(暖房で軽減は出来るわけですが)」と「快適さ」が、
仕事のどれくらい影響するか?って事だとは思うんですけど、
そんなに侮れないと思いますけどね。
あと、値段も、前述の通りなので、そこが問題になるケースは少ないんじゃないかと。


最後に、まとめですが、
質についてだと何処に拘るかで、どれか一つなら「下着」じゃないかと思いますね。
比較的値段が安いですし、あと何よりも「肌に直接触れる」ので、
「最も実感がしやすい」んじゃないかと。
今回は、機能性の話が多いので。
なので、まだ買ってないですが、今後は3000円ぐらいの、
高級ブランド物のボクサーパンツも計画中です(笑)
他は・・・とにかく価格がピンキリとしか言いようがないですからね。


で、これで終わりですが、もしファッションに興味が有ってここまで読んだ方がいた場合は、
ね?当たり前の話ばかりでしたよね?
「興味はあっても、意外な視点の話があった」ぐらいですかね、せいぜい。
それもない様なレベルの話じゃないかと思ってますけど。

で、本来のターゲットの、興味が無い方はどうでしたでしょうか。
「興味は無いけど、これぐらいは流石に知ってる」なら、どうしようもないわけですが、
何かタメになったなら、幸いです。

ファッションについては、今回が第一弾だったわけですが、
今後も、月1回ぐらいの頻度で書けたら良いかなぁって感じですね。