人間誰でもそうだと思いますが、悩みの無い人って居ないと思います。
そして、悩みに対して「どう向き合うか」についても、人それぞれだと思います。
そこで、筆者が提案してみたいのは、悩みを「改善する」ってまあ至って普通の話なんですが。
まず、悩みの改善には二通りあると思います。
「対症療法」と「原因療法」。
意味については、コチラ辺りに書いてあります。
そして、ベストな選択を先に書くと、
原因療法で悩み「解消」だと思います。
「改善」ではなく「解消」ですから、悩みが再発しません。
また、次点は原因療法で悩み「改善」、
その次が、対症療法で悩み「改善」で、これで全てだと思います。
ちなみに、対症療法で悩み「解消」は「無い」と思います。
対症療法は再発が「有り得る」と思うので。
では、どうやって悩みを改善していくのかって言っても、単純に「学ぶ」が殆どだと思うんですが。
以下の様なフローチャートになるのではと思います。
1.何について悩んでいるか?收入?人間関係?技術的な事?その他?
↓
2.どうすれば、その悩みは改善出来るのか?転職(多分、対症療法)?学ぶ(やり方によっては原因療法)?
↓
3.何をどう学べば、悩みは改善出来るのか?悩みが人間関係ならコミュ本を読むなど
↓
4.悩みを改善する為に学ぶ
↓
5.学んだ結果、悩みが改善された
そして、上記の1〜3までは、他人に相談しても良いですし、自己分析でも良いと思います。
まあ、自己分析は結構難しいですが。
また、悩みの内容によっては、
「解消」ではなく「改善」止まりのケースも多いと思います。
というか、解消するまでには時間がかかるってケースです。
これはもう仕方ないので、少しずつでも解消に向けて学ぶ続けるしかないと思います。
そして、こんな事を繰り返していく内に、
同じ悩みが改善せずに無限ループする事も「無くなり(減り)」、
精神的に非常に落ち着くという、
精神安定剤(飲んだ事無いですが)を飲んだ時の様な状態になっていくと思います。
正直な所、悩みを改善していく過程でシンドい時(悩みによってはかなり)はあるんですが、
解消(改善)した後の「スッキリ感」を一度味わうと、
「病み付き」になると思いますw
筆者はすっかりそうなってしまいましたw
最後に、若干話が逸れますが。
「学ぶ」っていうのは、自分の人生を良くするものだと思うんです。
決して、「しなければいけない」っていう、受動的なモノだとは思いません。
「しなければいけない」っていうのは、「しなきゃツケが回ってくる」って事だと思ってます。
そして、上記のフローチャートだと3が特に重要だと思いますが、
なんだかんだ、「きちんと学べばちゃんと見返りが来る」と思います。
だから学びましょう、自分が幸せになる為に。