奇特なブログ

「殊勝に値する行いや心掛け」を意味する、奇特な人になる為のブログです

2020年7月18日から2020年9月11日のダイジェスト

1. コロナ対策、「わかってきたこと」と今後の展望 | コロナ後を生き抜く | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

これは、「2020/08/20」の記事ですが、
インフルのワクチンって、おお・・・そうなのかとは思いましたね。
あと、今回は「インドア派とアウトドア派で、明暗が分かれた」なと。
僕は、インドアでもありつつ、アウトドアでもありつつな感じなので、
例えば「海水浴に行けない!」とか、
「この場所へ行け!」ブログが延期になってしまって、あぁという感じですね(苦笑)


2.厚労省「コロナ解雇5万人突破」 農水省「農業は人手不足で260万人が必要です」 失業者「農家はちょっと…」 [422186189]

「人が多過ぎる業種」とそうでない業種というのが、以前からある様に思いますね。
参入障壁の「低い」業種は、人が多くなりやすいだろうし、
あと介護とか待遇が微妙な場合は、逆だろうし。
あと、ブルーカラーの業種は嫌とかも、あったりしますかね?
でも、仕方ないとも思いますし、書かれている農業もどうやらそうですが、
待遇の見直しも検討した方が良いんじゃとは思いますね。
農業が無い?米はどうするんだろう・・・相当昔に、そういえば輸入米ばかりの時期が確か・・・1993年ですね。
個人的には、元警備員(工事現場とかも含む)なせいか、最悪の場合は仕方ないなとは思ってますけど。

ただ、時々見ますけど、自主的に辞めている人もいるみたいですね。
現状だと、ぶっちゃけ「物凄い悪手」だと思うんですけど、
「外注切りなどの退職第一陣」→「人手不足からの仕事量増量による、正社員などの退職第二陣」みたいな感じなのかもですね。


3. 「ドコモ口座」で相次ぐ不正出金、なぜ地銀だけが狙われた? 専門家の見解は - ITmedia NEWS

IT開発系はあまり↑には来ないんですが、これはちょっとね。


ドコモ口座の開設にはドコモの「dアカウント」が必要となるが、dアカウントはドコモの携帯電話などの契約は関係なく、任意のメールアドレスさえあれば作成できる。

ここが、気になったんですが、「アカウント作成"後"(あるいは途中)」に、
そのメールアドレスへ連絡をしていないんですかね。
あ、任意のメアドが本人じゃないのか。
じゃあ、その後の銀行口座の登録時に、
「このメアドの人と、登録しようとしている口座の名義の人は、同一人物?」って確認が必要ですが、
それは、ドコモじゃなくて「先に、銀行にメアドと口座の紐づけを登録しておいて、ドコモはそれを確認する(ここが、一番謎ですね)」事や、
あるいは、口座登録「後」に、その口座に紐づくメアド(ドコモ側で登録したメアドではなく)にメール送信する(これは事後連絡だけど)とか。

「順序」が、凄く大事だと思うんですね、こういうのは。
今回が、どういうフローで行っているかを知らないので上記は推測ですが、
ただ、以下のPython版の方の、
「先にメアドだけ登録させて、当事者(メールアカウント乗っ取りの可能性はありますが)に"しか"操作させない」を思い出しましてね。

GitHub - kitoku-magic/user_registration_form: 色々な言語におけるユーザー登録フォームのサンプルのリポジトリです

あと、銀行に限らず「ネットでの登録」について、
二段階認証がまさにそうですが、
「最低一つ以上、本人にしか知り得ず且つ、第三者には推測困難な情報を含ませる」と。
「氏名」「住所」「性別」「誕生日」「メアド」「電話番号」「パスワード」「口座番号」「銀行の店番」「銀行の暗証番号」
辺りだと、情報多ければ確率は勿論下がりますが、偶然当たる確率も、まぁ低いけどぐらいは。
でも、一つ「だけ」、「gejrehu8459hu9gujw4ohw4njo5jpi4hqh9e49tejgrijghio4e(適当にキーボードを叩いた)」で且つ、
元に戻せない(復号不可)情報を突っ込めば、
「これはもう、運が悪いとしか」になるんじゃないかと。
他だと、「顔認証」や「指紋認証」が、あったりしますかね。
更に、「何らかの操作をした後の、メールなどでの連絡」も含めて行って。
それも嫌(ここは、ITリテラシー教育かと)なら、
紀元後1900年以上、人類はネットなしで生活してきたんだし、
元に戻しても大丈夫なんじゃとは思いますね。


4.GoToと炎上マーケティング

ってのがありましたけど、

観光業経営者「いや~、客が来ない・・・」
マーケティング担当者「SNSでプロモーションとかは、されてませんか?」
観光業経営者「いや、してるんですけど、独自性を出せてないのかサッパリで・・・」
マーケティング担当者「・・・諸刃の剣で、デメリットAやBなどありますけど、炎上商法します?最後の賭けで」
観光業経営者「分かりました」
マーケティング担当者「でも、あんまりこれに頼っちゃダメですよ、成功しても失敗しても」

みたいな正常フロー?もあると思うんですけどね。


5. 英文学者の外山滋比古さん死去 96歳、著書に『思考の整理学』(オリコン) - Yahoo!ニュース

あぁ、あの「乱読のセレンディピティ」の・・・そういえば、この思考の整理学はまだ読んでなかったですね。


6. 型から逃げてはいけないし、型に逃げてもいけない。|大塚 篤司|note

これは型じゃなくて、思考の「癖」ですが、
「非ギャンブル思考」というのはあったかもなぁと。
でも、例えば「じゃあ、宝くじは絶対に買っちゃいけないの?」と言われるとっていう。
ということで、前回(今回は休止ですが)からギャンブルについて考えてみているわけで。


7. 群馬県内で豚約670頭盗まれる(共同通信) - Yahoo!ニュース

冗談じゃないですよ。
僕はもう、「豚」には「頭が上がらない」ので、目にする度に「ごめんなさい、でもありがとう」という心境なので。


8. 大自然探索アドベンチャー『ロスト・エンバー』のNintendo Switch版が9月24日に発売決定。さまざまな動物に姿を変えることができるオオカミとなり、人類が消えた謎を解き明かせ

あら、これは久々に少し興味が・・・PC(Stream)版じゃないと、現状出来ないけど。


9. 世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。 | Books&Apps

なんか、この論調も「飽きた」というか。


時間の無駄だから、さっさとそこを去って、自分と仲間のために仕事をしよう。

そして、もっと有意義で、楽しいことに時間を使おう。

去って、「どこに」行けば良いんですかね。
今年は、コロナもありますし。
宇宙にも行けないですし。
あと、行先が見つかったとしても、そこにこの記事の該当者が来たらどうする?とか。
どうして、嘘を付いたり正直にしないのか?も考えた方が良い様に思いますけどね。
貴方も、「恐い」でしょ?それだと思いますけど。


10. モーリー・ロバートソンさんの「テレビ業界への意見表明」で考えたこと | 文春オンライン

久々に見ていて思うのは、「番組によるんじゃね?」って所で。
もっと言うと、「出演者によるんじゃね?」って。
やっぱり、そういう側面はあるのかなと。


11.経営の良さだけでなく、技術の良さも。

いや、ネットを見ていると、どちらかしかやっていないケースが目立つので。
でも、「どっちも凄い!完璧だ!」となれば、
更にステータスも上がるだろうし、良いと思うんですけどね。


12.仕事を依頼する時のフローって

突然、街中で「すいません、この仕事お願い出来ませんか?」と言っても、
「いや、その仕事の事知らないので」と言われたら終わりなわけで、
つまり、必ず「自己紹介やヒアリングが必要」だと思ってまして。
で、その為の手段として・・・があるわけで、そこを否定してもとは思うんですけどね。
いや、喋れば勿論出来るけど、あとは効率の問題ですかね。
例外として、「良く知らないが、知り合いや友人に依頼する」ってのはあるんでしょうけど、
でも、それは随契で、場合によっては問題になるんじゃないかと。


13.ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama|note

そういえば、今書いているコードで、configureじゃないですが、
ビルド時のパラメータ変更はありましたね。
「export CC=gcc」という事をする必要があったんですよね。


14. noteのIPアドレス漏洩と同様のリスクを持つSNS ID漏洩が修正されたので、何が起きてたかをまとめます(※ SNS連携の同意目的外利用は未修正)|榊原昌彦|note

リクエストに対するパラメータの定義と同時に、
レスポンスに対するパラメータも定義して、妥当かどうかをチェックというのはあるかもと。
それはしていたが、妥当かどうかの判断を誤ったのかもはあるにしても。
だから、以下みたくして。

[
  'エンドポイントURL' => [
    'request' => [

    ],
    'response' => [

    ]
  ]
]

15. OSS の持続可能性

「ボランティア」の限界というか。
あまりにも当たり前になって、感覚が鈍っているというのは、ちょっとあるかもですね。


16. PHP7から定数配列がOPcacheに乗るので巨大配列が使い放題という話 - hnwの日記

これと類似の話として、
「配列のデータを使いまわす時に、使い回す側は配列のキー名を文字列で指定する事で、共通化に加えてメモリ削減する」
という技?があり、「目から鱗」ものでしたね。
あれは、忘れられないですね・・・


17. Gormが本番テーブルの数億件のデータを消そうとした話 - keroxpのScrapbox

潜在的にはORM嫌いって人も、思ったよりいらっしゃるみたいですけど、
中々無くならない様で。
で、上記を踏まえて以下が出来たと。

GoのORMを作った - keroxpのScrapbox


`select`や`update`、`delete`などのアプリケーション依存のSQLクエリは案目的に生成しません
これは「どんなクエリが発行されるのか分からない」という状態を避けるためです

つまり、完全ベタ書きって、そこまではしなくても良いんじゃないかと思うんですね。
「どんなクエリが発行されるのか分からない」ってのは、ORMの仕様が複雑だからなんじゃと思うので、
「SELECTやUPDATEやDELETEやFROMやSETやWHEREなど固定の箇所は書かない」様にして、
「動的な箇所だけ書くようにする」で良いんじゃないかと。
それで、以下の中にあるコードの様になったんですけどね。

user_registration_form/python/src at master · kitoku-magic/user_registration_form · GitHub


18.ギャンブル

今回は、休止にします。
いや、↓が結構膨らみましてね。
ただ、次回からはそうはならないと思うので。
あと、以前に書いた本が未読というのもありますしね。


19.音楽

今回は、遂に米津玄師さんの総括ですね。


(1)中島みゆき

今回は、アルバム「予感」ですが、
また、面白い曲が。

中島みゆき 縁 歌詞
http://j-lyric.net/artist/a000701/l00f50f.html

縁とは、

・最初からあって、ずっとある
・最初はあったが、途中から無くなった(自分か相手が変わって)
・最初は無かったが、途中から有る(意外な所で噛み合った)
・最初から無いし、今も無い(最も多いと思うが)

って感じかなと。流動的なんだと思いますね。
あと、サウンドの方は、これはオリエンタル感がありますね。

あと、今回のアルバムには「ファイト!」も入ってますけど、
でも、これは有名ですよね。
現在公開中の映画の方でも、流れている(キャストが歌っている?)みたいですけど。

あと、アルバムタイトルが「予感」ねぇ・・・何の予感なんでしょうね・・・「ご乱心」の?(笑)


(2)björkビョーク

どうやら、トム・ヨークがデュエットした事があるらしいという事で、出てきたんですけどね。
日本だと「ダンサー・イン・ザ・ダーク」という映画(名前しか知らない)が有名なんでしょうか。
で、曲の方は、いわゆる「前衛」タイプとの事ですが。

björk : army of me (HD)(1995)
https://www.youtube.com/watch?v=jPeheoBa2_Y

うん、これはまだイケるなぁ。
というか、サウンドにおいて昔のターミネーター感が凄まじいんですが(笑)

björk : jóga(1997)
https://www.youtube.com/watch?v=loB0kmz_0MM

これは、ちょっと前衛感が強まってる感じですが、
まだイケるなぁ。
そして、時間を大幅にショートカットして。

björk: utopia(2017)
https://www.youtube.com/watch?v=Sqbv7cCM5AI

・・・これはちょっと厳しいですね(笑)
ショートカットしてるから当然かもしれませんが。

これは、半年にアルバム1枚ぐらいで良いですね。
こういうのは、時間がかかるというのもありますし。


(3)Brian Eno

今回は、共作ですが「第四世界の鼓動」という作品がありまして。
う~ん、「中央アフリカ」っぽい気もしますし、
「無国籍」っぽい気もしますしって感じですね。
あと、この「第四世界」という言葉が気になりまして、
どうやら、実際にもある言葉の様ですが、
今回は、「ネット上における定義」を、独自に考えてみました。
あ、これは「状態」を書いただけで「良し悪し」ではないですよ。


・第一世界と第二世界

大雑把に右・左でも良いかもしれませんが、
公開範囲が「全体」で且つ、
毎日の様に「○○(総理の名前)辞めろ or 辞めるな」等が、
起きている世界ですね。


第三世界

大雑把に中立でも良いのかもしれませんが、
もう少し冷静というか、第一と第二ほど偏っていない感じですね。
公開範囲と発信頻度は、第一や第二と同じです。


・第四世界

第三世界と似ているんですが、
発信頻度「だけ」少ないですね。
というか、現在の僕がココですね。
発信頻度も、見ての通りですし。


・第五世界

これは、第三世界との比較で、
公開範囲「だけ」狭いですね。
あと、発信頻度も、第四世界ほどじゃないけど、若干少ないですね。


・第六世界

いわゆる、完全ROMっている人というか、
ネット上では生きていないのと同じってやつですね。
でも、一番多い?んじゃないかと思ってますけど。


・第七世界

単純にネットをやっていないケースですね。
最近は、流石に減りつつあると思いますが、
でも、数でいうと・・・二番目に多い?

こうして書いてみると、「一人が、複数の世界に所属しているケースもある」みたいですね。
第三と第五の兼任が多いか・・・?
これを少しですが踏まえて、↓にいってみましょう。


(4)米津玄師

ここからが長い事もありましたので、
以下の記事に分離しました。

米津玄師:総括 - 奇特なブログ