どうやら、以下の様な話があったみたいで。
ゲーム脳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%84%B3
ゲーム脳の恐怖
http://www.amazon.co.jp/dp/4140880368
で、まぁ、それに対して以下の様な話も出てて。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%84%B3
http://www.critiqueofgames.net/book_review/07.html
で、僕は、最後のリンクの「結論から言えば、あると思います〜」の下りの内容と、
全く同じ意見ですね。
あと、上記意見を書かれている方が、
ゲーミフィケーション http://www.amazon.co.jp/dp/4140815167 の著者さんでもあったと。
で、まぁ、広範囲の定義だと「ゲームから学ぶ」も、
ゲーミフィケーションに入るのかも。
あと、もう一つ思った事として。
ソーシャルラーニングもそうなんですけど、
アメリカ発の技術とか概念でも、
日本に入ってきているモノと、あまり入ってきていないモノがある印象だなぁと。
ゲーミフィケーションも全然聞かないですしね。
で、予想としては、いわゆる「日本の中のネット(に限らんが)におけるキュレーター」的な存在の人が、
この辺りの概念に対して否定的というのがあるんじゃないかと。
とりあえず、マスコミなんかは、否定的な見方が多いんでしょうし。
と、そんな雑感を、感じましたね。
そういえば、コレ系の話ですと、
こんなの 「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺す: 不倒城 もありましたね。