一言で「Java」と言いましても、以下の様に色々と有りまして。
1 WebのJava(J2EE)
1.1 フレームワークが無い
1.2 Struts1系
1.3 Struts2系
1.4 Spring Framework
1.5 JSF
1.6 Seasar
2 スタンドアローンのJava(J2SE)
2.1 EclipsePlugin
2.2 Androidアプリ
3 携帯のJava(J2ME)
3.1 MIDP
3.2 Doja
他にも、これより更に具体的にすると、
EJBとかJNDIとかJAXPとか、まだまだ有るんですが。
あと、今回のテーマでは無いですが、
Javaが出来るって、「どのくらい」出来るの?という話を組み合わせると、
「Javaのどの辺が、どのくらい出来るの?」って、
レベルで話をする必要があると思います。
他の言語(PHPとかCとか)は、Javaに「比べると」使われる範囲が狭いと思うんですよね。
例えば、PHPの仕事だったら、ほぼWebアプリでしょうし。
まあ稀に、コマンドラインでバッチ系なんてケースもあるかとは思いますが。
で、要するに何を言いたいのかというと、
「Javaという言葉だけで一括りにするのは止めましょう」
と、
「お願いだから、これ以上Javaで出来る範囲が広がらないで」
ということで(苦笑)