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奇特なブログ

「殊勝に値する行いや心掛け」を意味する、奇特な人になる為のブログです

難しい仕事が支えているということ

色々とサーフィンして分かったことですけど、
世の中には、景気の良い組織ばかりでは無くて、
法的整理を一刻も早く行った方が良い組織や、
判断に必要な情報を開示しない組織や、
脆弱なセキュリティのまま放置されているWebサイトや、
技術的負債を抱え込んでいる組織や、
やる気の無い部下や生徒や顧客と対峙する役割や、
クレーマーと対峙する役割や、
人々を興奮・感動させる芸術を生み出す役割や、
無償で匿名でゲームの攻略サイトを作ったりする役割や、
話し合いが通じそうにない相手と対峙する役割があります。

一方で、好収益・好決算な組織や、
管理が良く、ワークライフバランスも考えられている組織や、
綺麗なソースコードで運用されているITシステムや、
話し合いが通じる部下や生徒や顧客と対峙する役割や、
休日も睡眠時間も家族サービスも十分に満たせる場所があります。

おそらく、何処かのタイミングで「決断」する必要があるのでしょうね。
自分自身の人生観や、後は好みで。

ただ、誰もがやりたい仕事ってどっちでしょう。
おそらく、後者を選ぶ人が多いと思うんですけど、
それでは、前者の担い手がいなくなってしまいます。
例えが不適切かもしれないですけど、
汲み取りの様な泥水を被る様な仕事が存在するからこそ、
後者の組織や人生が存在出来る様に思います。

目的として、「社会や業界の生存と発展」を考えた時に、
手段として「社会や業界全体の底辺の底上げ」と、
「社会や業界のトップを目指す方向性」があり、
それぞれが、上述の前者と後者に対応している様に思います。

ただ、上記は選択制ではなく、両立可能だとは思います。
が、あまりそれは見ないですけど。

後者の組織や人生を批判したいわけではありません。
ただ、社会や業界には、そういった役割の組織や人がいるということ。
それらが存在する事で、自分の所には影響が及んでいないということ。
それらを忘れ、全てを自己責任にする風潮が広まると、
より、殺伐とした社会や組織が増えていく様に思いますね。
なので、それだけは忘れずにいたいと思います。