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奇特なブログ

「殊勝に値する行いや心掛け」を意味する、奇特な人になる為のブログです

成長すればするほど普通になっていく?

えっと、またしても?自分が大好きな椎名林檎姫の話です。
だって、好きなんですもんw

まず、何はともあれ、以下のインタビューをご覧いただければと思います。

椎名林檎 『カーネーション』 オフィシャルインタビュー

ここからは、上記の記事から引用していきます。

> 世界大戦前後の混乱や、登場人物の心情にもごまかしがないというか、誰のことも変に庇わずに明け透けに描いていらした

え?そんなドラマだったんですかって感じなんですけど。
で、困ったことに?何か興味が出てきてしまいましたねぇ、どうしようw

> 自分のこれまでのキャリアとかそういうものも勿論全て差し置いて、ドラマに必要なものだけをお持ちしたかった

プロ過ぎですね、さすが過ぎると思います。
プロって、ココにもあるように、
渡す(バトン)先があると思いますので。
上記の場合だと、「ドラマ」になりますね。

> 以心伝心

えっと、基本的には齟齬の可能性も高いので「危ない」とは思うんですけど、
かといって、全くないともおもえないと思う今日この頃だったりしますw
ある程度以上、相手の事を知ったら、こういう部分も出てくるんじゃないですかね。
「ノンバーバルコミュニケーション」という言葉もあるぐらいですから。

> 顔つきに表れちゃう

確かに出ますねぇw 良くも悪くも。
表情は、よっぽど巧みな人じゃないと、嘘を付けないと思います。
じゃあ、顔が見えない相手は?って話にもなると思うんですけど、
話の内容は勿論のこととして、言葉の「語尾」とかを見ると時々分かる時があるかなと。

> 仮面をつけることよりも、何でもない者へ帰ろうとすることのほうが難しいと思うんです。私はよく、「あんなに尖っていたのに、お母さんになって普通になっちゃったね」って言われるんです
> 奇異な感じを作ることは簡単。当たり前のことと逆のことを反対の場所に置けばいいだけですから……。じゃあ、ほんとに脱いでごらんよって言ったら、なかなかできないものですよ。「俺様はこうでござい」と主張することは容易いけれど、"何者でもないままで、何かをすること"は、難しい
> 仮面を脱ぎたいっていうのは、若い時からずっと思ってきたことですし、仮面や冠を取りはらうために、初めは一所懸命、(衣装で)制服を着たりしていたと思うんですけど(笑)

ここが一番取り上げたかった所です。
えっと、人と違うことをやって影響を与えたいとか目立ちたいとかは、
多分まだ「精神的に自立(この辺は、学問のすすめに書いてあります)していない状態」なのかなと。
まぁ、中二病みたい感じでしょうか?
別に、人生の過程として、中二病というのはきっと誰でもあって、それが悪いとは全然思わないんですけど、
でも、ずっとそのままで良いのだろうか?と。
あ、ちなみに、割合として一番多いと思われるのは、
中二病であることを「隠して」成人になるケースだと思います。
結構見ません?妙に気取っているというか、「んなガキみたいなもん、自分はアホらしいと思う」みたく言う人。
別に、子供の様な純粋さだったりストレートな感情だったりが、必ずしも悪いとは思わないんですね。
問題なのは、「何処で誰にどのようにそれを出すか」だと思うんです。あと、出した後にどうするかも。
個人的には、感情ぶつけてくるのは別に構わないですけど、
「貴方の意見は分かりました。で、貴方は私にどうして欲しいのでしょうか?」で終わってしまうんですよね(苦笑)
以前に、ココにも書きましたけども。
この辺は、リアルで何回も経験しているうちに、こういう対応を取るようになってしまいましたw

で、一旦、林檎姫の話に戻りますけど、
多分、彼女のアルバム1〜2作目までの時点では、ちょっと中二病っぽい所(意図的の可能性もあるけどw)が感じられて、
「ちょっと窮屈かも」って感じがするんですよねw
まぁ、あれはあれで好きではあるんですけど。
でも、3作目は、まぁぶっちゃけ、茎(STEM)を除いてよく分からんって感じではあるんですけど、
3作目発売直前に出た「百色眼鏡」とかを見た限りでは、
「あぁ、だいぶ成長したのかも」って感じがするんですよね。
具体的には、「ドヤ顔で自分の意見を主張する」って要素が薄まってきているって辺りが。
で、今というか、上記のインタビュー(2011年です)とカーネーションって曲を聞いた限り、
「なんか、成熟して普通になっちゃったよなぁ」って感じしかしないわけです。
でも、もしかしたら、「成長の一つの形」として、こういうのもあるのかなと。
ほら、よく「年を取ったら丸くなる」って言うじゃないですか。
どうも、それと似ている感じがします。

> この曲こそがその完成形というわけでもないんですけど、今の時点で出せる或るひとつの結論

そう。ま〜だ先がある様な気がしてならないんですよね。
引き続き、楽しみにしたい所です。

結論としては、この上記の過程を経ての「普通」なら良いかなぁって、ウチは思いました。
まぁ、普通っていうよりは「自然体」なのかな?
子供らしさを隠して、成人になるのが多分一番嫌い(且つ、最も改善の見込みが薄そう)で、
中二病っぽく感情や自分剥き出しは、嫌いではないんだけども、
「貴方は私にどうして欲しいの?」になっちゃいますし。

最後に、個人的には、つい最近まで「昔の毒がある林檎姫の方が良いなぁ」と思っていましたけど、
でも今は、「最近の林檎姫の曲の方が、もしかしたら良いかも」と思い始めた所です。
カーネーション以外も聞いてみましょうw
なんか、コレとか、コレとかが、物凄く気になるんですよねぇ。

あ、あと今回の話と関連あるかどうかは分からないんですけど、
塩狩峠という小説があるそうで、
林檎姫はこの作品を絶賛しているらしいです。
自分は、とりあえず手元には揃えましたので、内容によってはどこかで書くかもしれません。
以上です。明日は技術ネタを書きたい所ですねぇ、一つ出てきたので。